webmin導入

実はかなり前から使用しているが、今更説明。

解凍

tar zxfv webmin-1.400.tar.gz

インストール

cd webmin-1.400
sh setup.sh

いろいろ聞かれるので、適宜入力。

簡単にインストール完了。

目的は主にAPACHEのコンフィグをいじるため。
Linuxではそのほかサーバ機能をいろいろいじっているけど。

locate[家Mac(Unix)]

ずっと探していたのだが、
ここにあるらしい。
/usr/libexec/locate.updatedb

エイリアスを作成する。

いちいち場所と名前を覚えておけないので、エイリアスを作成する。
zshを使っているので、.zshrcに下記追加

alias updatedb='sudo /usr/libexec/locate.updatedb'

これで

ソッコーlocateのdbをアップデートできる。

Railsを使えるようにする。

rubyもだいたい覚えた。
試しにrailsでも。という訳です。

cgiでももちろんがんばりますが。
あとは、soapサーバも作成しました。

という言い訳にして。
(なんか、rails使うのは負けた気がして仕方がない。なぜだろう)

単純に

sudo gem install rails --include-dependencies

2.0がインストールされる。

次に

sqlite3を使えるようにする。

sudo port install sqlite3
sudo port install swig
sudo gem install sqlite3-ruby

これで

ok。

後々はmysqlにするつもりだけど、試しに作る段階でそうする必要もないかな。という訳で、
sqlite3もインストールしておいた。

最初、rails2.0のデフォルトがsqlite3だと気がつかず、普通にエラー出てて焦った。
DB使わないアプリなのに、そんなエラー出しやがって。

という訳で、

勉強中。

svn+sshの設定

先日さくらのレンタルサーバを勢いで借りたので、
勢いでsubversionをインストール。

さくっと終了。

やったこと
http://d.hatena.ne.jp/higepon/20051024/1130167526
とか
http://turbolinux.livedoor.com/support/document/knowledge/152.html
を参照して、
ローカルのターミナルで
ssh-keygen -t dsa

そこでできたid_dsa.pubファイルをサーバにコピー(ftp使った)

サーバ側の~/ディレクトリに.sshディレクトリを作成して
authorized_keys2ファイルを作成。

cat ~/id_dsa.pub >>authorized_keys2
してkeys2ファイルの中にid_dsa.pubファイルの中身をコピー

後は
svn+ssh://サーバユーザー名@サーバアドレス/(ルートからの)レポジトリパス
でつながるようになる。

今までUSBで細々やり取りしてたが、とりあえず、1つのところから同じ(最新)情報を取得できるので
便利。

ほかインストールしたもの
ruby1.8.6
gem

mysqlは外部からはみれない。とのこと。
コード書いててできれば同じDBを参照したいなぁと思ってたりしたんだけど、
どうしたもんか。
ローカルのrubyからDBに接続できれば最高なんだけどなぁ。

Leopardでerubyを使用してrhtmlファイルを表示する。

/private/etc/apache2/users/userName.confの中身を下記のように変更


Options Indexes MultiViews
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all


Options +ExecCGI
AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit
AddHandler cgi-script .cgi .rb

AddType application/x-httpd-eruby .rhtml
Action application/x-httpd-eruby /cgi-bin/eruby

apache2のCGIファイル(/Library/WebServer/CGI-Executables)にeRubyをコピーする。

apache2を再起動する。